連携サービスのご紹介

 
 
クラウドサインでは、ご利用中の基幹システムと連携し送信・締結・管理などができるサービスをご用意しております。それぞれの紹介資料をご用意しております。ダウンロードしてご覧ください。
 

クラウドサイン for Salesforce

 
 
「クラウドサイン for Salesforce」は、クラウドサインとSalesforceを連携し、Salesforce上で契約書の作成・送付・管理などができるサービスです。
 
契約書作成時には、取引先や取引先責任者の情報を差し込めるため、契約書を作成する手間や印字ミスを削減できます。また、Salesforce上でほぼリアルタイムで取引先ごとに契約手続きの進捗が更新されるため、契約書回収の抜け漏れなどの状況に対応することができ、ビジネススピードがアップします。
 

利用メリット

 
  • 取引先の情報をそのまま利用可能
    • 契約書作成時に取引先の情報を差し込むことや、契約書送付時に取引先責任者のメールアドレス宛に送信することができます。
  • Salesforce上で契約状況を見える化
    • 契約書の締結情報はSalesforce上に蓄積し、Salesforce上で、定期的に更新される取引先ごとの締結状況を確認できます。
  • システムの一元化
    • Salesforceにログインすればクラウドサインを利用できるため、複数のシステムにログインする必要はありません。また、Salesforceとクラウドサインを別々に管理する場合と比べて、システム管理者の運用負担も軽減されます。
 

連携方法

 
  1. クラウドサインにログインし、「管理画面に移動」
  1. 管理画面左側の「クライアントID」をクリック、「新しいクライアントIDを発行する」をクリックし、表示されたIDをコピーしてください。
  1. AppExchangeから「クラウドサイン for Salesforce」のアプリケーションを検索し、右下の「今すぐ入手」をクリックし、インストールしてください。
  1. [クラウドサイン書類送信] 画面で表示されたメッセージボックスに Web API クライアント ID を貼り付け、[OK] をクリックします。
  1. メッセージボックスが閉じ、[クラウドサイン書類送信] 画面が表示されます。
 
参考:

事例のご紹介

 

りそなデジタルハブ株式会社

 
Salesforceのリード情報を元に、それにひも付いた連絡先にSalesforce上の操作で、クラウドサインを通じて同意書をすぐに送れるようにされています。
 

シューペリブリアン株式会社

 
別システムで作成した契約書を、Salesforceにアップロードし、Salesforce上から派遣スタッフ、クライアント企業様宛にそれぞれクラウドサインを送信・Salesforceに自動格納されています。
 
 
 
 

クラウドサイン Sales Automation

 
 
クラウドサイン Sales Automastionは契約書のWebフォーム(モバイル端末)からの利用申込などを受け付け、Salesforceへデータを格納します、登録されたデータを元にボタン1つで、現在ご利用の契約書を帳票作成ツールで自動作成、クラウドサイン送信まで行えます。
 
もちろんクラウドサインにログインしなくてもSalesforceで締結までの状態(先方確認中、却下、締結)が確認できるほか、契約書の一括送信も行うことができます。
 

利用メリット

 
  • 現在お使いの帳票を利用し、ボタン一つで申込書・契約書の発行からクラウドサインでの契約締結まで可能です
  • 締結後の契約書の添付、Salesforceの項目更新もリアルタイムで行えます
  • ボタン一つで契約業務がおこなえるので営業は本来の業務に時間を割くことができます
 

連携方法

 
  1. お使いの帳票のサンプルをご提供いただきます
  1. お打合せにて帳票に対しての入力項目・Salesforceの情報を出力項目など希望の連携内容を調整いたします
  1. お見積りの作成いたします
  1. お申し込み後、当社にて開発いたします。
 

事例のご紹介

 

ヤマト運輸株式会社

 
EC事業者様にサービスに申し込みいただき、利用規約とサービスガイドを読んでいただいた後の同意書の締結に「クラウドサイン Sales Automation」を活用していただいています。申し込みいただいた情報を同意書に反映しており、また情報はSalesforceに蓄積されるため情報の集約もできていらっしゃいます。
 
 
 
 

クラウドサイン NOW

 
 
クラウドサインNOWは対面での契約・申込をタブレットで完結できます。帳票をタブレット上に表示し、画面上での入力が可能で、入力された情報は顧客管理システムに自動連携されるため、紙業務における転記作業が不要となり、業務効率化を実現します。
 
また、契約書と共にタブレットのカメラで撮影したデータ(例:運転免許証)と一緒に保管することも可能です。
 
活用場面
 
 

利用メリット

 
  • 対面における契約書・申込書の電子化
  • 顧客管理システムへの顧客情報の自動連携
  • 顧客情報を差し込んだ帳票の出力
 
 

連携方法

 
  1. お使いの帳票のサンプルをご提供いただきます
  1. お打合せにて帳票に対しての入力項目・Salesforceの情報を出力項目など希望の連携内容を調整いたします
  1. お見積りの作成いたします
  1. お申し込み後、当社にて開発いたします。
 

事例のご紹介

 

株式会社RITA-STYLE

 
お客様がiPad上に表示された申込書に情報を入力、入力データをその場で確認をいただきながらデジタルデータにし、システムにそのまま取り込み、転記ミスを防止されています。
 
 

大阪協栄信用組合

 
・社内で契約内容や契約者の情報をあらかじめ記入した状態の契約書類のPDFファイルを作成し、タブレットに表示、契約者様に説明しながら電子サインをいただいております。
 
 
 
 

クラウドサイン MAKE

 
 
kintone上の顧客情報や商品情報から簡単に契約書の作成ができ、クラウドサインでシームレスに送信・締結が可能です。
テンプレート作成は、雛形となる契約書ファイルをアップロードして、帳票に表示したいフィールドを指定していくだけです。kintoneにデータがあればコピー&ペーストで書類を作る必要がありません。
秘密保持契約書や業務委託契約書の簡単な作成はもちろん、請求書、発注書、見積書、納品書などの帳票作成にもご利用いただけます。
 

利用メリット

 
  • kintoneの画面を数クリックするだけで、データベースの情報をもとに契約書、請求書、見積書などの帳票を作成することができます
  • kintone上で指定したメールアドレス宛にクラウドサインでの送信まで完了します
  • 締結された契約書のPDFファイルはkintone上に保されます
  • 「締結済み」「先方確認中」「取消、または却下」というステータスをkintone上で確認が可能です
 
 

連携方法

 
  1. 当社からプラグインファイル及びライセンスキーをお渡しいたします
  1. ファイルのダウンロードを行います
  1. kintoneにプラグインのインストールを行います
  1. kintoneアプリの連携を行います
  1. クライアントIDの設定を行います
 

事例のご紹介

 

株式会社八芳園グループ総本社

 
kintoneを軸にクラウドサインにログインすることなく、契約書の送信を行う運用にされていらっしゃいます。締結状況もkintone上で確認することができるので都度上長やご契約者様に確認する手間も削減できています。
 
 

株式会社マイネット

 
国内・海外のクリエイター様との契約でご利用いただいており、海外への郵送費・締結までリードタイムを短縮いただいております。
 
 
 
 

クラウドサイン FILING

 
 
クラウドサインで締結した契約書、紙で締結した契約書をkintone上で一元管理できます。契約書類の親子関係の紐づけ・表示機能も搭載しており、基本契約に紐づく関連契約書も、迷子になることはありません。在宅ワークでも業務効率がさらに高まります。
 

利用メリット

 
  • クラウドサインで締結したデータを一括で取り込みができます
  • 子契約書(従属契約や覚書など)から親契約書(本契約)を紐づけし確認できます
  • 入力したキーワードの契約書を一覧で表示できます
  • 契約終了日が近づくと担当者に予告通知をメール・kintoneで自動発信します
 

事例のご紹介

 
顧客ごとに契約書を整理して、閲覧の制限をかけたいとご要望がありクラウドサイン FILINGをご利用いただいております。クラウドサイン FILINGでは、顧客ごと、契約書ごと、部署ごとといった仕分けを行い、閲覧制限をかけることが可能です。
 
 

クラウドサイン SCAN

 
 
お手元の紙の契約書をまとめて発送いただくだけで、契約書がデータ化されクラウドサイン上で締結したものと一元管理ができるサービスです。クラウドサイン上に保管をすれば会社のPCはもちろん、ご自宅、出張・移動中のスマートフォンでも契約書の確認が可能になります。別途管理台帳を用意する必要もございません。また、すでにPDF化している書類に書類情報を付与しクラウドサインに保管することも可能です。
 

利用メリット

  • クラウドサイン上での電子と紙契約書の一元管理ができ、契約書の検索の手間が激減、スピードもUPに繋がります
  • 段ボールに詰めて送ればスキャンやデータ入力の手間なく電子化が可能です
  • アラート機能で契約書の終了/更新確認がかんたんになります
 

ご利用の流れ

  1. お見積もり/お申し込み後は段ボールに書類を入れてご郵送
  1. スキャン時の仕様書のすり合わせ
  1. 確定した内容を元にスキャン・書類情報の作成
  1. 作成したデータのご確認
  1. クラウドサインへの一括インポート
 

事例のご紹介

 

and factory株式会社

 
過去に締結した紙の契約書の電子化・検索機能を確保するためにクラウドサインSCANをご利用いただいております。保管については100%電子化できており、定期的に発生している紙の契約書は自社でスキャンし、クラウドサインへインポートして保管されています。
 
 

ネスレ日本株式会社

 
クラウドサインSCANを利用し、過去の紙の契約書を電子化。他部署からの閲覧の問い合わせもスピーディーに対応いただけています。